2019年7月18日木曜日

今日の板書

「正信偈のなかみ」もう五回終わりました。はやいものです。本日もご足労いただきありがとうございました。やっぱり沢山来ていただくと支えになります。
本日は、本願と光明、ありがたいものだけど、それが私たちのもとまで道として来ている!それが大事!その道の名が「浄土真宗」というお話をしました。信心という言葉が出ました。わかっているつもりの我が心を頼む世界が破れて、「千歳の暗室」(曇鸞大師)とたとえられる無明の闇に僅かな光が差して、それで外の世界の存在を知る。それがご信心というお話をしました。次回(予定通りなら8月15日19時、本念寺本堂)はいよいよ釈迦章に入ります。